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イエナオプティックがレーザー測距装置製品群を強化

イエナオプティックは、新製品となるDLEM 30およびDLEM 45を、ロンドンで開催される総合防衛・セキュリティ展示会(DSEI)にて、2017年9月12日から15日まで展示します。

DLEM 45レーザー距離計モジュール

2016年の秋のダイオード・レーザー距離計DLEM 20発売の成功に続いて、イエナオプティックはさらに軍事センサー技術製品群を拡張します。 軍事展示会DSEIで初めて公開される、この第2世代のDLEMは、以前のモジュールと比較し、サイズ、重量および性能の点で最大で100パーセント向上しています。 例えば、11キロメーターでは、DLEM 45は前のモデルと比較し、測定距離が二倍以上長くなっています。 さらにイエナオプティックの新技術開発により、17キロメーターまでの距離の目標に対し1メーターの測定精度という、性能の差別化も示されています。この機能は、以前の製品では、より複雑なレーザー測距装置が必要とされていました。

現在の市場で唯一の-40°Cから+80°Cまでの温度範囲で利用でき、ビーム広がり角が~ 0.7ミリラジアンと低く、測定周波数は最大25Hzまでで、さらに米国軍用規格 (MIL-STD)の認証を受けたDLEM 30およびDLEM 45モジュールは、新たなアプリケーション分野に対応します。 これらの機器は、例えばドローン防御用センサとして、装甲戦車や主戦車に搭載したり、あるいは各種航空機中の高機能ジンバルに搭載することができます。

DLEM 30およびDLEM 45モジュールは、2016年に導入されたDLEM 20モジュールとあわせ、イエナオプティックのレーザー測距装置の将来の製品ラインを構成します。 これらは前シリーズとして成功を収めたDLEM 1k、DLEM 2kおよびDLEM 4kの後継となる機器で、国境監視、携帯型監視システムあるいは遠隔操作型武器ステーションに加え、火器管制装置、ヘリコプターやUAVのセンサー・システムとして利用されます。 イエナオプティックは、2018年にも製品群の新たな拡張を計画しています。

画像はイエナオプティック画像データベース「防衛 & 民生品システム / プレス写真ギャラリー」からダウンロードすることができます。

写真: レーザー距離計モジュール DLEM 45.

イエナオプティックとイエナオプティック防衛・民間システムセグメント

総合光学メーカーである イエナオプティック は、 光学 & 生命科学、自動車・交通輸送産業、防衛(ならびに防衛技術を応用した民生製品)の三つの部門で事業を推進しています。

防衛・民間システムセグメントは民間、軍事用途向けのメカトロニクスおよびセンサーシステムを開発、生産、販売しています。 そのポートフォリオには、お客様のシステムに統合可能な個別のアセンブリーから完全なシステムや最終製品に至るまでの幅広い製品群があります。 弊社のセグメントの能力領域にはエネルギーシステム、光学センサーシステム、安定化システム、航空システム、レドームおよび複合材があります。 最高品質のカスタマーサービスは、一般的に長い年月となるイエナオプティックの製品およびお客様のシステムの耐用期間中のサポートを保証いたします。 メカトロニクス製品には、ディーゼル電気発電機や、交流発電機、電気モーター、コンバーターなどの電気機械、 パワーエレクトロニクス、加熱システム、制御装置、リフトシステム、救助用ホイストなどがあります。 これらの製品は、軍事および民間車両、鉄道、航空設備用駆動装置、安定化システム、エネルギーシステムに使用されます。 センサーシステムには主に自動化技術やセキュリティー技術、軍事偵察に用いられる赤外線カメラ、レーザー距離計があります。