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イエナオプティックは、レーザー加工のスマートなプラグ&プレイ・システムのデモ実演を実施

イエナオプティックは、ミュンヘンで開催されたフォトニクス展示会「LASER World of PHOTONICS 」で、レーザー生産システムのメーカー向けに、迅速な統合が可能な光学システムプラットフォームの出展を行います。 ユーザーは、より短時間で、価格競争力に優れた、光学増強レーザー・ツールおよびF-シータ・バンドルにより、光学アセンブリ向けの広範囲なニーズに対応することができます。

光学増強レーザー・ツール

ミュンヘンで開催される、構成部品、光技術システムおよびアプリケーション分野の世界的な展示会「LASER World of PHOTONICS 」で、イエナオプティックは材料処理、レーザー生産、画像処理およびソフトウェアソリューション向けの製品レンジとサービスの出展を行います。

ミュンヘンで2019年6月24日から27日にかけて開催されるLASER World of PHOTONICSで、ぜひ#A3.320の当社ブースにお越しください。

高画質の画像は、イエナオプティック画像データベース内のLight & Optics | プレスギャラリーからダウンロードしてご利用いただけます。

新しい光学増強レーザーツールを搭載したスマート・レーザー・コントロール

新しい光学増強レーザーツールで、イエナオプティックは、マイクロ素材処理用のレーザー・プロダクション・システムに統合光学システムを導入しています。 このコンパクトなプラグ&プレイ・システムは、統合が容易で、レーザー生産のプロセスに関連した、さまざまなニーズに対応します。 このシステムには、2D ガルボスキャナー、F-シータ・レンズ、およびイメージプロセシング統合型カメラとスマートソフトウェアが含まれます。 システム・インテグレーター向けに、開発時間短縮およびスマート・ソフトウェアのソリューションを利用し、迅速な立ち上げと処理が可能になっています。

システムの中心となるのは「オール・イン・ワン」ソフトウェアです。このソフトウェアは、人工知能とスキャナー、レーザー制御と画像認識を組み合わせています。 このソフトウェアは、生産プロジェクトのマッピングを行い、進行中のプロセスをモニターし、取得データが評価されコントロールシステムにフィードバックされることを保証します: 製造オーダーをセットアップすると、光学マーカーが定義され、レーザー・スポットの正確な配置を保証します。これによって、デバイスは、レーザー・スポットに対するワークピースの位置の「チェック」と「比較」を行い、必要に応じて位置の調整を行います。 これは、10マイクロメートルまでのポジショニングおよび繰返し精度によって実行されます。 レーザー・スポットは、構成部品の形状と位置許容差にかかわらず、あらかじめ定義された位置に正確に配置されます。

これによって、煩瑣なクランピング取付具は不要になり、またプロセスで取付具がどうしても必要な場合でも、実装がよりシンプルになります。 このプロセスは、射出成形されたプラスチック部品のような比較的高い許容差で製造されるワークピースを処理する場合に特に効果的です。 最初の構成部品の生産歩留まり率改善によって、下流の生産結果および生産性が向上します。

生産オーダー変更などの場合にも、押しボタンによるキャリブレーションで、機械類を柔軟かつ迅速に転換することができます。 一貫して高いレベルの精度と再現可能な結果により、生産効率が改善されます。

2019年の第4四半期から、イエナオプティックは、二種類のバージョンの光学増強レーザー・ツールを提示します:速度と精度をターゲットにしたコスト効率の良いEcoバリエーションモデルおよび高機能バリエーションモデルの二種類です。 ユーザーが適切なハードウェアとこれにあわせた光学システムを選べるよう、テスト設置および顧客に合わせたアプリケーションについてのアドバイスが提供されます。 さらにそれぞれのアプリケーションに関連した高品質のコーティング・レンズ、測定用ハードウェアおよび組み立て式のソフトウェア・モジュールをご利用いただけます。

F-シータ・バンドルで迅速な統合が可能に

イエナオプティックは、F-シータ・バンドルを提供し、プロセス上の必要から、イメージプロセシングなしで操作が必要なレーザー・プロダクション・システムへの統合が可能です。 統合が容易な光学システムソリューションで、互換性をもつ 2D ガルボレーザスキャナーと、JENarTM または SilverlineTM レンズレンジの F-シータ・レンズを組み合わせています。 このバンドルは、波長355, 515 – 532, 1030 – 1080 ナノメーター、アパーチャ範囲15, 20, 30, 50 mmと、キロワットレンジのレーザーアプリケーションで使用できます。

イエナオプティックは、次の標準構成の F-シータ・バンドルを提供します:

  • F-シータ・バンドル「High-performance IR」、1030 – 1080 ナノメーター、アパーチャ 20、焦点距離255 mm。
  • F-シータ・バンドル「High-performance Uv」、355 ナノメーター、アパーチャ 15、焦点距離 100 mm。
  • F-シータ・バンドル「Economic IR」、1030 – 1080ナノメーター、アパーチャ 20、焦点距離 420 mm。
  • F-シータ・バンドル「High-performance GR」、515 – 532ナノメーター、アパーチャ 15、焦点距離 255 mm。

また特定の要件に合わせて、イエナオプティック製 F-シータ・レンズを、さまざまなレーザースキャナーと個別に組み合わせることもできます。 レーザースキャナーに関して、イエナオプティックでは広範囲のアプリケーションでデバイス互換性の検証を行っており、顧客の要件に柔軟に対応することが可能になっっています。

イエナオプティックは、すべてのハードウェア・コンビネーションとシステム構成部品をサポートし、これらは正確なチューニングと較正が行われています。 これによって画像エラー発生が最小化されています。 F-シータバンドルは、型彫、せん孔、マーキング、プラスチックおよび金属溶接などのレーザー加エのために設計されています。

イエナオプティックと Light & Optics部門について

世界に事業を展開するテクノロジー・グループ企業。 光分野技術は、私たちの事業のまさに基礎となっており、製品およびサービスの大多数が、フォトニクス市場向けに提供されています。 重要なターゲット市場は、主として半導体装置産業、医療技術、自動車および機械工学、交通、航空、セキュリティと防衛技術産業を含んでいます。 イエナオプティックでは、世界中で約4,000名の従業員が勤務しています。

Light & Optics部門は、グローバルなOEMサプライヤーとして、フォトニクステクノロジーに基づいたソリューションと製品の供給を行っています。 イエナオプティックは、幅広いテクノロジーポートフォリオと、光学、レーザーテクノロジー、デジタル画像、オプトエレクトロニクスおよびソフトウェア分野で、25年以上に及ぶ深い経験を提供します。 私たちの顧客は、半導体機器、レーザー加工、ヘルスケア&ライフサイエンス、産業オートメーション、自動車&モビリティおよび安全性関連事業などで使用される機械および機器を供給する大手メーカーや、科学研究機関です。 開発と生産のパートナーとして、Light & Optics部門は、私たちの最先端技術の推進により、顧客のシステムパフォーマンスを改善することに注力し、また究極的には、高度に統合された光子ソリューションにより、プロダクトの結果を新しい高みに導くことを目指します。 フォトニクステクノロジーに基づいたシステム、モジュールおよび構成部品は、私たちの顧客の将来の挑戦の克服を支援します。