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イエナオプティックがベルリンのアドラースホーフ技術エリアに再度の投資

イエナオプティックは、半導体レーザーの最先端技術生産設備に再度投資を行います。

クリーンルーム ダイオード研究所

イエナオプティックはベルリンの拠点に、さらに新しい先端技術の設備を建設し、高性能ダイオード・レーザー用半導体の生産設備拡張計画に向けた準備を進めています。 ベルリンのアドラースホーフ技術エリアの生産設備は半導体レーザー製作を専門としています。 生産ラインは、エピタキシー、ウエハー処理および面コーティングを含んでいます。 投資は、現在主として、ウエハー処理のフロントエンドプロセスおよび面コーティングプロセスに対して行われています。

イエナオプティックは、遅くとも2020年の始めまでに、ウエハー処理用の新しい金属化プラントの試運転を開始します。 これらの機器により、半導体に、様々な金属層を蒸着またはスパッタリングで塗布することができます。 さらに、新しい機械では、いわゆるリフトオフプロセスが最新の技術に刷新されます。 これは、半導体との接触後に、フォトレジスト・マスクを除去する役目を果たします。 最終工程段階で、面コーティング向けとして、イエナオプティックでは、さらに2019年の秋に新設プラントを始動させ、新技術が使用されます。 これは、レーザーバーの安定化と、高出力化がさらに強化されます。

すべてのシステム技術の近代化により、より高出力のレーザーダイオードの生産が可能になり、信頼性が改善されます。 「新投資によって、私たちは全生産キャパシティーを拡張し、プロセスチェーンの付加価値を高め、世界的なレーザー注文処理を加速したいと考えています。」サイト責任者のジャーゲン・セバスチャン博士はこう話しています。

イエナオプティックの半導体レーザーバーは、主として医療技術とライフサイエンスの分野で、例えば毛髪除去や高度生産技術に使用されます。 その投資は、さらに自動車産業のLiDARセンサーのような新市場にも対応することが期待されています。 同様に、ヨーロッパ、アジアおよびアメリカのグローバルな研究開発プロジェクトは、新しい製造設備からのサポートを受けることができます。

ベルリンのイエナオプティック設備

イエナオプティックのレーザー生産工場は、JENOPTIK Diode Lab GmbH(イエナオプティックダイオード研究所)が、ファーディナンド・ブラウン研究所、ベルリン高周波技術(FBH)ライプニッツ研究所からのスピンオフとして設立されたことに伴い、2002年に設立されました。 今年の3月に、企業構成とプロセスの標準化の一環として、JENOPTIK Diode Lab GmbH(イエナオプティックダイオード研究所)のすべてn事業がJENOPTIK Optical Systems GmbH(イエナオプティック光学システム有限会社)に移管されました。

半導体レーザー生産ラインの全プロセスは、半導体レーザーとウエハーの生産の厳格な清潔度必要条件を満たす、クラス100および1,000(ISO 5および6)認証クリーンルーム内で行なわれています。 ウエハーは構造成形とレーザーバーへの処理が行われ、イエナの高出力ダイオードレーザーに加工され、レーザーシステムに統合され、世界の顧客に納品されます。

近年、生産設備は、様々な投資が行われ、最先端技術による高度生産設備へと発展しました。 2012年に行われた半導体レーザーの生産プロセスラインの広範囲な拡張に続いて、昨年には、新しいステッパーへの投資が行われました。

Light & Optics/プレスギャラリー内のイエナオプティック画像データベースから画像のダウンロードが可能です。

イエナオプティックとLight & Optics(光学部品・光学機器)部門について

イエナオプティックは、世界的に事業を展開する、テクノロジーグループ企業です。 光分野技術は、私たちの事業のまさに基礎となっており、製品およびサービスの大多数が、フォトニクス市場向けに提供されています。 重要なターゲット市場は、主として半導体装置産業、医療技術、自動車および機械工学、交通、航空、セキュリティと防衛技術産業を含んでいます。 イエナオプティックでは、世界中で約4,000名の従業員が勤務しています。

Light & Optics(光学部品・光学機器)部門は、グローバルなOEMサプライヤーとして、フォトニクステクノロジーに基づいたソリューションと製品の供給を行っています。 イエナオプティックは、幅広いテクノロジーポートフォリオと、光学、レーザーテクノロジー、デジタル画像、オプトエレクトロニクスおよびセンサー分野で、25年以上に及ぶ深い経験を提供します。 私たちの顧客は、半導体機器、レーザー加工、ヘルスケア&ライフサイエンス、産業用オートメーション、自動車&モビリティおよび安全事業などで使用される機械や機器を供給する大手メーカーおよび研究所です。 開発と生産のパートナーとして、Light & Optics(光学部品・光学機器)部門は、私たちの最先端技術の推進により、顧客のシステムパフォーマンスを改善することに注力し、また究極的には、高度に統合された光子ソリューションにより、プロダクトの結果を新しい高みに導くことを目指します。 フォトニクステクノロジーに基づいたシステム、モジュールおよび構成部品は、私たちの顧客の将来の挑戦の克服を支援します。