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KATASORB® M:触媒を使った二次燃焼により、断続的な排気ガスの流れをエネルギー効率的かつ柔軟に浄化

JenoptikのKATASORB® Mは、汚染物質の触媒を使った二次燃焼による利点と、短い起動時間と消費エネルギーが少ないことが特徴のマイクロ波加熱の利点を兼ね備えています。

KATASORB® M - 極めて短時間でセットアップ可能なコンパクトシステム

断続的な製造工程では、変動的な量の排気ガスを効率的に浄化し、瞬時に起動できる排気ガス浄化システムが必要です。JenoptikのKATASORB® Mは、特許を取得したマイクロ波加熱技術により、これを実現しています。

触媒を使用し、汚染物質を極めて柔軟かつ経済的に二次燃焼

従来の触媒を使った二次燃焼技術と比較し、このシステムではより短時間に、より少ないエネルギー消費量で起動します:KATASORB® M マイクロ波により触媒を直接加熱:これにより、高性能マグネトロンが極めて短時間に動作温度まで触媒を加熱し、システムを起動します。その一方でシステムは加熱しません。

触媒の中でマイクロ波フィールドが重なり、これにより最適な逆温度分布を達成します。従って、触媒は汚染物質濃度が最も高いところで極めて効果的に作用します。さらに、従来のシステムで一般的な対流熱伝達によりエネルギー損失が起きる一方で、マイクロ波による加熱ではこれが起きません。

KATASORB® Mでは、従来のシステムと比較して、大幅な省エネルギーを達成しており、特に安全、確実、効率的、経済的に排気ガスを浄化します。たとえば、揮発性炭化水素、有機溶剤、窒素酸化物(NOx。SCVRを含む)、一酸化炭素を始め、プラスチック加工で排出される各種ガス、エアロゾル、塵埃なども除去します。

部分負荷動作を可能にしたことにより、常時、排気ガスの量に合わせてシステムパフォーマンスを変化させます。

KATASORB® Mは優れた部品負荷能力を発揮:20%の能力しか使用しない場合でも、それに合わせて電力消費量を下げ、効率的な触媒を使った二次燃焼を保証しています。アップストリーム制御器は、排気ガスの量に合わせて電力使用量を常時変化させます。必要に応じて、空気の品質を測定するためのセンサーをKATASORB® Mに取り付けることもできます

製造や設備一式交換の作業中断中で有害物質が排出されない場合、排気ガス浄化システムの電源を切ることができます。これにより電気代や暖房費を節約することが可能です。KATASORB® Mは極めて短期間に起動することができるため汚染物質が排出され始めたらすぐに起動させることができます。これにより、予測不可能に排出される汚染物質にも柔軟に対応することが可能です。さらに、このシステムは特に小型で、素早く設置することができます。従って、別システムに異常が発生した場合の緊急時用システムとして使用するのにも最適です。


利点

  • 特許取得済み:当社独自のマイクロ波加熱により極めて短い起動時間。
  • 経済的:少ないエネルギー消費量で最大効率を実現。
  • 効率的:20%の能力しか使用しない場合でも、触媒を使った二次燃焼を実現。
  • 柔軟性:素早く設置可能なコンパクトシステムで、別システムに異常が発生した場合の緊急時用システムとしても最適。
  • 環境に優しい:触媒作用中の酸化による有毒副産物や特殊廃棄物の生成なし。
  • 安全で衛生的:窒素酸化物やダイオキシン類を発生しない。

アプリケーション分野

  • 医薬品産業:マイクロメートルやナノメートルという極小範囲に存在する有害物質を触媒作用で浄化。
  • 石油化学産業および原子炉の保護:有毒または有害な物質ガスを除去。
  • 各種加工産業:彫刻、エッチング、特殊印刷などの工程中に発生する有毒蒸気を触媒作用で浄化。レーザ切断中に発生する有害蒸気などの汚染物質を除去。

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